世界中で愛されるRPGシリーズ「ウィッチャー4」の最新作について時間がない人向けに、2026年8月現在分かっている情報をまとめてお伝えします。
本記事では、現在までに判明している『ウィッチャー4』の発売日、ストーリー、ゲームプレイに関する情報を整理してお伝えします。また、来年発売が決まった『ウィッチャー3』の新拡張パック「追憶の調べ」についても触れていきます。
『ウィッチャー4』の発売日はいつ?
結論:早くても2027年以降です。また私の推測では2028年になるのではと考えています。

現時点で正式な発売日は未定です。CD Projekt Red(CDPR)の公式発表や経営陣の発言を総合すると、2026年内に発売される可能性はほぼゼロと言えます。
2027年はウィッチャー3の新拡張パック「追憶の調べ ~Songs of the past ~」の年となることが確定しています。大型IPを同年に連続してリリースすることは売上的にもマーケティング的にももったいないのでおそらくウィッチャー4は2028年になるのではないかと私は予測しています。
すでにUnreal Engine 5のテックデモが公開済み(2025年)
2025年6月3日の「State of Unreal 2025」で、『ウィッチャー4』のUnreal Engine 5テックデモが公開されました。
PS5上で60fps動作するデモでは、草木を高密度に描画する「Nanite Foliage」、大勢のNPCを扱う「Mass AI」、新しいアニメーション技術などが披露されています。
ただし、CDPRはこの映像について、完成版ゲームの実際のゲームプレイではなく、技術基盤を紹介するデモだと明記しています。映像の品質や60fps動作が、そのまま製品版の仕様として保証されたわけではありません。
2026年6月の「Unreal Fest」で新情報は出た?
2月28日の公式ポッドキャストにて、ウィッチャー4の最新映像を2026年6月の「Unreal Fest」で披露することが示唆されました。(担当者が口を滑らせてしまいました🤭)
しかし実際には新しい情報の公開はなく、ウィッチャー3の新拡張コンテンツ「Songs of the past(追憶の調べ)」の発表がありました。
2027年に『ウィッチャー3』新拡張コンテンツ「追憶の調べ」発売決定

『ウィッチャー4』を待つファンにとって大きなサプライズ情報が発表されました。『ウィッチャー3 ワイルドハント』の新規大型DLC「追憶の調べ」が2027年に発売されることが発表されました。
対応プラットフォームはPlayStation 5、Xbox Series X|S、PCです。CD PROJEKT REDと、『ウィッチャー1』リメイクも手がけるFool’s Theoryが共同開発しています。プレイヤーは再びゲラルトを操作し、新たな冒険へ出ることになります。
マップの規模、詳しい物語、ゲームプレイ内容などは未公開です。CDPRは2026年夏の終わりに続報を公開すると案内しているため、8月後半以降の発表に注目です。
ウィッチャー3を未プレイの方は今のうちにプレイしておくことをお勧めします。またプレイ済みの方も新DLC発売までの今の間に再度プレイし直して記憶を呼び覚ましておきましょう
『ウィッチャー4』ストーリーと設定の重要ポイント
主人公は「シリ」で確定

本作の主人公はシリです。CDPRは『ウィッチャー4』を新たなサーガの始まりと位置づけ、シリがプロの怪物退治屋として「道」を歩む物語を描くと説明しています。
『ウィッチャー4』が新三部作の第1作になることも、CD PROJEKTの資料で示されています。ただし、「ゲラルトから銀の剣を受け継いだ」という表現は現在の公式説明にはないため、シリがどのようにウィッチャーになったのかは、本作の大きな謎の一つです。
もしかするとその謎がウィッチャー3の新拡張パック「追憶の調べ」で明らかになるのかもしれません。
ゲラルトの登場は?

『ウィッチャー4』にゲラルトが登場するかどうかは、正式には発表されていません。公開済みのシネマティックトレーラー末尾にはゲラルト役ダグ・コックル氏の声が使われていますが、これだけで本編への登場が確定したとは言えません。
なお、ウィッチャー3の新拡張パック『追憶の調べ』ではゲラルトが主人公として正式に復帰します。こちらが『ウィッチャー4』へどのようにつながるのかについて、CDPRは直接的な前日譚ではないものの、結果的に「プロローグ」のような役割を果たす可能性があると説明しています。
トゥーサンのブドウ園での隠居生活から再びシリの物語に関わるのか。それとも声や回想だけの登場になるのか。続報を待ちたいところです。
舞台は極寒の地コヴィルとポヴィス地方
2025年のテックデモにより、コヴィル地方がゲームに登場することは公式に確認されました。ただし、物語全体がコヴィルとポヴィスだけで展開するのか、ほかの地域も登場するのかはまだ分かっていません。
現在までに、以下のようないくつかの具体的なロケーションが判明しています。
謎多き「リンクス(オオヤマネコ)流派」の登場

ティーザー画像で話題になった「雪に埋もれたメダリオン」は、公式に「オオヤマネコ(Lynx)」であることが認められました。これまで原作やゲームには登場しなかった新しいウィッチャーの流派であり、猫流派との関連性などが注目されています。
開発体制とゲームプレイの進化
Unreal Engine 5の採用

CDPR独自のREDエンジンから、Epic Gamesの「Unreal Engine 5」へ移行しました。これにより、広大なオープンワールドの安定性と開発効率が向上しています。
また、『サイバーパンク2077』の教訓を活かし、「コンソール優先」のアプローチを採用。まずはPS5等のコンソールで安定した60fps動作を目指して開発が進められています。
ストア限定販売はなし

Epic Gamesとの技術提携が発表されたため、一部でEpic Games Store限定販売の憶測が流れましたが、CDPRは「特定のストアで限定販売する予定はない」と明確に否定しています。
おそらくパッケージ版・Steam・Epic Game Storeでそれぞれ販売されるのではと思われます。
生成AIは使用しない

CDPRの共同CEOであるミハウ・ノワコウスキ氏は、法的なIP所有権の問題などを理由に、『ウィッチャー4』および今後のプロジェクトにおいて生成AIを使用しない方針を明らかにしました。
ただし、これは現在の生成AIの現状を踏まえての発言であり、昨今の生成AIの進化のスピードを考えるとまだまだどうなるかはわからないと筆者は考えています。
生成AIを使うことで街の人達の会話がイキイキすることを想像すると使用してほしいなと思います。
ゲームシステムの変更点
戦闘とビルド
公開トレーラーでは、シリが銀の剣だけでなく、鎖や魔法を使ってバウクと戦う姿が描かれました。CDPRは、シリがゲラルトとは異なる戦い方と新たな能力を持つことを示しています。
一方、『サイバーパンク2077』のような自由なビルドシステムになることや、魔法・剣術をどの程度カスタマイズできるかは正式発表されていません。
能力の調整

シリの代名詞である「瞬間移動」などの強力すぎる能力は、ゲームバランスのために弱体化または調整が入る見込みです。
開発チームは、この能力の変化について「ゲームとゲームの間に何かが起こった」ためと示唆しており、その理由はストーリーの中で語られるとのことです。
もしかしたら今年5月に発売されるウィッチャー3の新拡張パック「追憶の調べ」で明らかになるかもしれません。
グウェント復活

人気カードゲーム「グウェント」の実装が予定されています。
まとめ:2026年は情報の年になるか

待望の『ウィッチャー4』は、シリを主人公とする新たな三部作の幕開けとして、壮大な物語を約束しています。発売はまだ先ですが、Unreal Engine 5による美麗なグラフィック、極寒の地「コヴィル」という新舞台、そして謎多き「リンクス流派」の登場など、期待を高める要素が次々と明らかになっています。
『サイバーパンク2077』の教訓を活かした開発アプローチや、より多様化するキャラクタービルド、そして「グウェント」の復活など、ゲームシステム面でも大きな進化が期待されます。
またウィッチャー4への架け橋ともいえるウィッチャー3の新しい拡張パック「追憶の調べ」の情報も目が離せませんね。











コメント
ヘッダー画像、百歩譲ってAIに描かせてるのは仕方無いとしてせめてシリの髪色くらいはちゃんとしてほしい
攻略ブログと銘打ってるくせに原作への愛情無いんだな
シリの髪色の指摘、ありがとうございました。修正いたしました。
ウィッチャー3のDLCの噂、ありうると思います。発売が5月ではなく、発表が5月なのではと思います。2015年5月19日発売ですから。新規DLCが発売されたら、2027年までファンはじっくりプレイするでしょうから、ウィッチャー4までの繋ぎとしてはベストではないでしょうか?
そうですね。たしかに5月発表で今年中に発売の線が濃厚ですね。
まずは5月19日のウィッチャー3 の11周年の日に何か発表があるのを楽しみに待ちましょう。