世界中で愛されるRPGシリーズ「ウィッチャー4」の最新作について時間がない人向けに、2026年6月現在分かっている情報をまとめてお伝えします。
本記事では、現在までに判明している『ウィッチャー4』の発売日、ストーリー、ゲームプレイに関する情報を整理してお伝えします。また、来年発売が決まった『ウィッチャー3』の新DLC「追憶の調べ」についても触れていきます。
『ウィッチャー4』の発売日はいつ?
結論:早くても2027年以降です。

現時点で正式な発売日は未定です。CD Projekt Red(CDPR)の公式発表や経営陣の発言を総合すると、2026年内に発売される可能性はほぼゼロと言えます。
CDPRの2024年から2027年の純利益目標は(30億PLN=1,290億円)となっています。これを達成するには、既存タイトルの売上だけでは約40%不足します。
2026年内の発売が公式に否定されている現在、この不足分を補完するには、売上が最大化する2027年後半にウィッチャー4をリリースし、初期の巨額な利益を確保することが経営計画上の絶対条件となります。
すでにUnreal Engine 5のテックデモが公開済み(2025年)
2025年6月に開催されたEpic Gamesのイベント「State of Unreal」にて、ウィッチャー4の実機テックデモが公開されました。
PS5の実機で動作するこの映像では、大量の草木を描画する新技術「Nanite Foliage」などがフル活用されており、次世代のオープンワールドの圧倒的なビジュアルが披露されました。
新しい情報は6月の「Unreal Fest」にて
2月28日の公式ポッドキャストにて、ウィッチャー4の最新映像を2026年6月の「Unreal Fest」で披露することが示唆されました。(担当者が口を滑らせてしまいました🤭)
昨年6月のPS5実機デモに続き、今回は「Nanite」や「Lumen」をフル活用した、より製品版に近いビジュアル(または初のゲームプレイ映像)の公開が期待されています。
2027年に『ウィッチャー3』新DLC「追憶の調べ」発売決定

『ウィッチャー4』を待つファンにとって大きなサプライズ情報が発表されました。『ウィッチャー3 ワイルドハント』の新規大型DLC「追憶の調べ」が2027年に発売されることが発表されました。
当初は2026年9月発売と予測されていましたが、CDPRからの発表で2027年になることが確定しました。
ゲームの具体的なゲームプレイトレイラーや、追加されるマップの規模、ストーリーのあらすじなどは、今年の夏の終わりに改めて大々的に発表される予定です。
ウィッチャー3を未プレイの方は今のうちにプレイしておくことをお勧めします。またプレイ済みの方も新DLC発売までの今の間に再度プレイし直して記憶を呼び覚ましておきましょう
『ウィッチャー4』ストーリーと設定の重要ポイント
主人公は「シリ」で確定

ファンの間で長年議論されてきましたが、本作はシリを主人公に据えた新たな三部作の第一弾となります。ゲラルトから銀の剣を受け継いだ彼女が、一人前のウィッチャーとしてどのような物語を紡ぐのかに注目が集まっています。
ゲラルトの登場は?

CDPRは以前から、ゲラルトの物語は三部作で完結したと公言しています。しかし、エグゼクティブ・プロデューサーのジョン・マメイス氏は、彼が何らかの形で再登場する可能性を否定していません。
トレーラーの最後にはゲラルトの声が収録されており、トゥーサンのブドウ園での隠居生活から、再びシリの物語に関わってくることが期待されます。
舞台は極寒の地コヴィルとポヴィス地方
新たな冒険の舞台は、北方諸国の山岳地帯であるコヴィルとポヴィス地方であることが判明しています。雪と森に覆われたこの未踏の地で、新たなモンスターハントが繰り広げられます。
現在までに、以下のようないくつかの具体的なロケーションが判明しています。
謎多き「リンクス(オオヤマネコ)流派」の登場

ティーザー画像で話題になった「雪に埋もれたメダリオン」は、公式に「オオヤマネコ(Lynx)」であることが認められました。これまで原作やゲームには登場しなかった新しいウィッチャーの流派であり、猫流派との関連性などが注目されています。
開発体制とゲームプレイの進化
Unreal Engine 5の採用

CDPR独自のREDエンジンから、Epic Gamesの「Unreal Engine 5」へ移行しました。これにより、広大なオープンワールドの安定性と開発効率が向上しています。
また、『サイバーパンク2077』の教訓を活かし、「コンソール優先」のアプローチを採用。まずはPS5等のコンソールで安定した60fps動作を目指して開発が進められています。
ストア限定販売はなし

Epic Gamesとの技術提携が発表されたため、一部でEpic Games Store限定販売の憶測が流れましたが、CDPRは「特定のストアで限定販売する予定はない」と明確に否定しています。
おそらくパッケージ版・Steam・Epic Game Storeでそれぞれ販売されるのではと思われます。
生成AIは使用しない

CDPRの共同CEOであるミハウ・ノワコウスキ氏は、法的なIP所有権の問題などを理由に、『ウィッチャー4』および今後のプロジェクトにおいて生成AIを使用しない方針を明らかにしました。
ただし、これは現在の生成AIの現状を踏まえての発言であり、昨今の生成AIの進化のスピードを考えるとまだまだどうなるかはわからないと筆者は考えています。
生成AIを使うことで街の人達の会話がイキイキすることを想像すると使用してほしいなと思います。
ゲームシステムの変更点
戦闘とビルド
『サイバーパンク2077』の自由度を取り入れ、より多様なキャラクタービルドが可能になるとされています。シリの戦闘スタイル(魔法や剣術)のカスタマイズ性が上がることが期待されます。
能力の調整

シリの代名詞である「瞬間移動」などの強力すぎる能力は、ゲームバランスのために弱体化または調整が入る見込みです。
開発チームは、この能力の変化について「ゲームとゲームの間に何かが起こった」ためと示唆しており、その理由はストーリーの中で語られるとのことです。
もしかしたら今年5月に発売されるウィッチャー3の新DLCで明らかになるかもしれません。
グウェント復活

人気カードゲーム「グウェント」の実装が予定されています。
まとめ:2026年は情報の年になるか

待望の『ウィッチャー4』は、シリを主人公とする新たな三部作の幕開けとして、壮大な物語を約束しています。発売はまだ先ですが、Unreal Engine 5による美麗なグラフィック、極寒の地「コヴィル」という新舞台、そして謎多き「リンクス流派」の登場など、期待を高める要素が次々と明らかになっています。
『サイバーパンク2077』の教訓を活かした開発アプローチや、より多様化するキャラクタービルド、そして「グウェント」の復活など、ゲームシステム面でも大きな進化が期待されます。
またウィッチャー4への架け橋ともいえるウィッチャー3の新しいDLC「追憶の調べ」の情報も目が離せませんね。











コメント
ヘッダー画像、百歩譲ってAIに描かせてるのは仕方無いとしてせめてシリの髪色くらいはちゃんとしてほしい
攻略ブログと銘打ってるくせに原作への愛情無いんだな
シリの髪色の指摘、ありがとうございました。修正いたしました。
ウィッチャー3のDLCの噂、ありうると思います。発売が5月ではなく、発表が5月なのではと思います。2015年5月19日発売ですから。新規DLCが発売されたら、2027年までファンはじっくりプレイするでしょうから、ウィッチャー4までの繋ぎとしてはベストではないでしょうか?
そうですね。たしかに5月発表で今年中に発売の線が濃厚ですね。
まずは5月19日のウィッチャー3 の11周年の日に何か発表があるのを楽しみに待ちましょう。