世界中のRPGファンを震撼させ、今なお史上最高峰のオープンワールドRPGとして語り継がれる『ウィッチャー3 ワイルドハント』
なんと、発売から11年以上が経過した本作に、完全新作となる第3弾大型拡張パック(DLC)『追憶の調べ』(原題:Songs of the Past)が配信されることが突如発表されました!
かつて配信された『無情なる心』『血塗られた美酒』という伝説級のDLCに続く、まさかの“新章”。しかも、その発表自体が公式の微笑ましいアクシデントから始まるという、ファンにとってはこれ以上ないお祭り騒ぎとなっています。
今回は、この奇跡的な大ニュースについて、発表の裏舞台からゲームの詳細、そしてなぜ今なのかという考察まで、期待をたっぷり込めてお届けします!
前代未聞!?発表が急遽早まった「フライング発表」の経緯
今回の発表は、当初CD PROJEKT RED(以下、CDPR)が緻密に計画していたサプライズのはずでした。

本来であれば、第2弾DLC『血塗られた美酒』の10周年を記念して、2026年5月28日(日本時間5月29日)に予定されていた公式生放送「REDstreams」にて世界初公開される予定だったのです。しかし、放送前日となる5月27日、予期せぬハプニングが発生します。
自社のゲーム起動ランチャーである「RED Launcher」上に、手違いで『Songs of the Past』のロゴやゲーム情報が一時的に表示されてしまったのです。

これに気づいた鋭いファンやコミュニティがスクリーンショットをSNSに拡散し、ネット上は一瞬で大パニックに。この状況を見た公式Xアカウントは、ただちにフライングを認め、以下のようなユーモアあふれるコメントと共に前倒しでの正式発表へと踏み切りました。
「メダリオンが震えている…それが意味することはただ一つ!
『ウィッチャー3 ワイルドハント:追憶の調べ』を発表する時が来ました!
本来は明日の生放送で盛大にお披露目する予定だったのですが……どうやらRED Launcherで、まだ見つかるはずのない“何か”を先に見つけてしまったようですね。🐺⚔️」
このピンチをチャンスに変えるCDPRらしいお茶目でスピーディな対応に、コミュニティは怒るどころか

公式公認のお漏らしだ!

メダリオンはRED Launcherのバグに反応していたのか!
と、さらなる大盛り上がりを見せることとなりました。
新DLC『追憶の調べ』の概要(今判明していること)
現在公式から発表されている、新DLC『追憶の調べ(Songs of the Past)』の基本情報は以下の通りです。
主人公はやはり「ゲラルト」!

ファンにとって最も嬉しいのは、再び伝説のモンスタースレイヤー、リヴィアのゲラルトとして旅に出られる点です。
タイトルが『追憶の調べ(Songs of the Past)』であることから、ゲラルトの過去の旅路や、かつての仲間・宿敵にスポットを当てたノスタルジックかつ重厚なストーリーになるのではないかと予想されています。
強力なタッグ!「Fool’s Theory」との共同開発
本作はCDPRだけでなく、外部スタジオFool’s Theoryとの共同開発であることが明かされました。

同スタジオは、過去に『ウィッチャー3』の開発に深く携わったベテランスタッフが多く在籍しており、現在はUnreal Engine 5を用いた『初代ウィッチャー・リメイク』を開発していることでも知られています。
まさに「ウィッチャーの遺伝子」を完璧に受け継いだ、信頼の置ける最高のパートナーです。
さらなる詳細は「2026年夏の終わり」に公開予定
ゲームの具体的なゲームプレイトレイラーや、追加されるマップの規模、ストーリーのあらすじなどは、今年の夏の終わりに改めて大々的に発表される予定です。
発売予定時期、対応機種、そしてまさかの動作要件引き上げ
11年目のDLCということもあり、技術的な仕様にも大きなアップデートが入っています。
発売予定時期
- 2027年 リリース予定
予想より少し後ろ倒しとなりました。少し残念ですが、他社大型IPであるGTA6と時期が重ならないのはうれしい限りです。
対応機種
- PlayStation 5
- Xbox Series X|S
- Windows PC
※前世代機(PS4、Xbox One)およびNintendo Switchはサポート対象外となります。
PCシステム要件の引き上げ(要注意!)
今回の新コンテンツの実装に伴い、PC版のシステム最小・推奨環境の引き上げがアナウンスされました。
- OS: Windows 11 (64-bit)
- CPU: AMD Ryzen 5 2600 / Intel Core i5-8400 以上
- メモリ: 12 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 1660 / AMD Radeon RX 5500 XT (VRAM 8GB) 以上
- ストレージ: 70 GB SSD

グラフィックボードのVRAM要求量が大幅に増え、SSDが必須化されるなど、11年前のゲームとは思えないほど「現代水準」に最適化されることが分かります。
現行機のパワーをフルに活かした、とてつもなく美しいビジュアルと、進化したシステムが期待できそうです!
なぜ今?11年が経過した今になって新DLCを出す理由
誰もが完結したと思っていた『ウィッチャー3』に、なぜ今になって新しい大型拡張を投下するのでしょうか? 業界の動向とCDPRの戦略から、いくつかの興味深い背景が見えてきます。
理由① 次回作『ウィッチャー4(仮)』への架け橋(ミッシングリンク)

CDPRは現在、新章となる『ウィッチャー4』の開発を進めていますが、次回作からは開発エンジンを自社製「REDengine」から「Unreal Engine 5(UE5)」へと完全移行することを発表しています。
今回の『追憶の調べ』は、あえて長年使い古したREDengineで開発されていることがリークから判明しています。
これは、既存の膨大なアセットや『ウィッチャー3』の完成されたゲームハブをフルに活用しつつ、ストーリー面で『ウィッチャー3』から『ウィッチャー4』へとスムーズにプレイヤーの感情を繋ぐための物語の架け橋として、これ以上ない選択肢だからだと考えられます。
なんといっても『ウィッチャー4』からは主人公がシリに代わるのでその説明のためにも『追憶の調べ』は重要な役割を果たすのでしょう。
② 長期にわたる「リリース空白期間」を埋める経営戦略

CDPRのロードマップにおいて、看板タイトルである『サイバーパンク2077』の追加DLC開発はすでに完全終了しています。
また、次回作『ウィッチャー4』や『サイバーパンク2』の発売は早くとも2027年〜2030年頃になると予想されており、数年間の「大型新作が出ない空白期間」が生じてしまいます。
累計6,000万本以上を売り上げた超怪物タイトル『ウィッチャー3』の資産を再稼働させ、現行機向けに有料DLCをリリースすることは、会社の収益を維持し、ファンを飽きさせないための極めて合理的で、かつファンも狂喜乱舞するウィン・ウィンの戦略なのです。
コミュニティの反応 & 筆者のワクワク限界突破レビュー!
国内外コミュニティの反応:「これは現実か!?」
このまさかの大ニュースに、国内外のゲームコミュニティは信じられないといった驚きと興奮に包まれています。

2026年最大のサプライズだ。11年経ってまだゲラルトの新しい旅ができるなんて夢にも思わなかった!

公式ランチャーがお漏らしして、それを公式自ら『メダリオンが震えてる』ってネタにするの最高すぎる。CDPR愛してる

PS4を切ってPCの要求スペックを上げてきたということは、グラフィックも旧作とは一線を画す次世代レベルになるはず。超楽しみ!

Fool’s Theoryが絡んでいるなら安心感が違う。彼らは本当にウィッチャーの世界を理解している
筆者の反応:ゲーマー人生で最高レベルの鳥肌!

正直に言いましょう。私はこのニュースを見た瞬間、あまりの衝撃に言葉を失い、そのあと部屋で一人でガッツポーズを決めました!
『血塗られた美酒』のラスト、トゥサンの美しいブドウ園でゲラルトがこちら(画面越し)に向かってそっと微笑み、彼の旅は美しく幕を閉じたのだと、私たちは涙ながらに納得したはずでした。
しかし、あのゲラルトと、また「あの世界」を旅することができる。
REDengineの集大成として、Fool’s Theoryのベテランたちが作り上げる新たなクエストライン、おそらく追加されるであろう新たな地域、そして心揺さぶる新楽曲。想像するだけで胸が熱くなって、今すぐにでも『ウィッチャー3』をニューゲームで再開しました。

発売は2027年と少し先ですが、2026年夏の終わりに予定されている続報に向けて、私たちの「怪物退治の準備」はもう始まっています。
再び銀の剣と鋼の剣を背負い、ローチの背に揺られるその日まで、公式のREDstreamsや続報を正座して待ちましょう!
「風が騒がしいな……いや、ただの期待の嵐か。」

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